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アコム審査は学生でも借りれる?アコムから50万円借りる方法!

※【PR】記事内にプロモーションが含まれています。

アコム審査は学生でも借りれるのか?
アコムはプロミスと並び、お金を借りる時に頭に浮かぶ借入先です。学生の人もお金がない時に、アコムで少しだけ借りようかな..?と考えたことはあるはずです。

でも自分が申込してアコムの審査に通るのか?もし友達がアコムから借りていれば、どんな条件で審査に通ったのかなど、いろいろと相談できますが、アコムでお金を借りていると自慢気に言う人などいません。

もちろん、自分が借りる時も同じで、1週間や1ヵ月などの短期間、3万円だけ借りたいと思っても、借金はやはり自慢できるものではなく、誰にも内緒で借りるはずです。

友達や親にお金を借りるのも言いずらいし、特に友達とのお金の貸し借りは、いろいろと揉める原因にもなります。

そんな学生や、学生以外でもアコムからお金を借りたい人に向けて、アコムの審査基準・審査通過率の詳細を伝えるとともに、アコムから50万円かりる方法について詳しく書いていきます。

アコムは学生に対して積極的に融資したいと思っています!


まず、学生でもアコムの審査に通るか不安な人に伝えますが、安心してください!学生でも審査は全然通ります!

むしろ、アコムは大学生などの学生に対して積極融資をしています。これはアコムだけではなく、消費者金融全体に言えることです。

消費者金融は学生専用ローンがあることから分かるように、昔から学生に対して融資を行っていました。

銀行や信用金庫、JA、郵便局が学生への貸付をほとんど行っていないこともあり、学生がお金を借りる=消費者金融の構図が定着しました。

これは今の時代でも変わらず、どこの銀行もカードローンを出していますが、学生に対して積極的に貸付している銀行はほとんどありません。

むしろ、学生は融資対象外になっているケースの方が多いのです。これは銀行が貸付対象としているのは、あくまでも30代以上の会社員となっているのと、銀行は保証会社も付いており、審査のハードルが高くなっています。

これらの事を考えると、やはり学生がお金を借りるなら、消費者金融が圧倒的におすすめになるのです。


アコム公式サイトはこちら

アコム審査は厳しいの?審査に通る条件とは?

アコム審査に通る条件とは?
消費者金融最大手のアコムの審査は厳しいのか?アコムからお金を借りたい人は気になることですが、アコムの審査は安定収入がある人なら審査に通る可能性は充分にあります!

一般的な申込条件をクリアしている人ならば、問題なく審査を通過可能性があります。

では、その一般的な条件とはなんなのか?下記に詳しく説明していきます。

アコム審査に通過するための条件
  • 申込時の年齢が20歳以上
  • アルバイトなどの安定収入がある
  • 他の消費者金融やクレジットカードのキャッシングで借入をしていない
最低限の条件とは3つだけです。この条件をクリアしていればアコム審査はきっと問題ありません。

学生の人がネックになるのは、2番の「アルバイトなどの安定収入がある」ことです。アコムやプロミスなどの消費者金融は貸金業者なので、貸金業法という法律を遵守しなければなりません。

その貸金業法は2010年6月に大幅に変更され、名前も貸金業規制法→貸金業法へとなり非常に厳しい規制が盛り込まれました。

その中に、貸付は顧客の年収の3分の1までにする「総量規制」が新たに導入され、今までは融資するも・しないも、貸金業者側の判断でしたが、2010年6月18日以降は、年収の3分の1を超えた融資はできなくなり、専業主婦など自分自身に収入が無い人への貸付も禁止となりました。

このことから、学生に融資をしたくても、収入が無ければ貸すことができないのです。

アルバイトやパートでも安定収入になるの?勤続1年未満でも大丈夫?

アコムは申込条件に安定した収入がある人と書いてあります。一見、安定収入と言われると、会社員などの正社員で毎月同じような固定給がある人だと考えがちですが、アコムを含めたカードローン業界での安定収入の意味は正社員を指しているわけではありません。

むしろ、毎月給料の金額が変動があっても全然大丈夫です。また、1ヵ月以上勤務しており、一度でも給料を貰っていれば、立派な安定収入と見なされます(与信は低くなりますが)。

なので、学生の人なら、飲食店などのアルバイトを2ヶ月ぐらい前から始めた人でも、辞めることが決まっていなければ安定収入になるのです。

勤続1年未満のときの年収はどう計算するのか?

総量規制は年収の3分の1までと説明しましたが、アルバイトや会社員で勤続1年未満の場合、年収はどうやって計算すればいいのか?よく質問されることです。

カードローンでの年収の計算はすごく単純です。直近2ヶ月分の給料明細から月の平均総支給額を出して、その12ヶ月分が年収になります。1年間勤務すれば源泉徴収票や所得証明書などで年収を証明できますが、勤続が短い場合は月の平均総支給額の12倍でOKなのです。

アコムを含めたカードローンの審査では、借入希望額が50万円以下で、他社の貸金業者との借入と自社の貸付額の合計が100万円以下の場合は、原則収入証明書不要で借りることができます。

そのため、勤続が短い人や2ヶ月の給料明細が無い人でも、年収申告は大体で入力して大丈夫です。しかし、嘘をついて年収をかなり大きくしたりすると、収入証明書の提出を求められるので、ある程度事実の年収を入力するようにしましょう。

他のカードローンやクレジットカードからキャッシングしていたらアコム審査落ちになるのか?

学生で他のカードローンやクレジットカードのキャッシングがある場合、アコム審査は通らない可能性が高いです。

その理由は総量規制オーバーになる可能性が高い。または、返済能力が乏しくすぐに不良債権になることが予想されるからです。

学生の本業は勉強なので、正社員として働くことができず、アルバイトの給料は多くても200万程度ではないでしょうか?

仮に200万円もアルバイトで収入があったとして、借りられるMAX額は総量規制によって、66万円(一万円単位の限度額は無いので60万円になります)となるのです。

この場合に他社ですでに50万円借りていた場合、残り貸付ができる金額は10万円のみですが、ボーナスも無いアルバイトで歳も若いと、与信が低くなるので、審査通過するのはかなり厳しくなります。

これはあくまで年収200万円の場合で、ほとんどの学生はアルバイトで年収200万円もありません。

総支給が月12万円であれば年収は144万円になり、総量規制で借りれる限度額MAXは48万円ですので、月12万円では限度額50万円も借りることができないのです。

これらのことから、他の消費者金融やクレジットカードのキャッシングで借入がある場合、アコムの審査に限らず、どのカードローンの審査も通らないと思っておいた方が良いでしょう。

クレジットカードのショッピングは大丈夫なのか?

総量規制の計算はクレジットカードのキャッシング機能(現金を借りる)だけが含まれます。クレジットカードで物を買うショッピング代はあくまでも立て替え払いであり、現金を借りているのではありません。

そのため、法律も貸金業法では無く、割賦販売法が適用され、監督官庁も経済産業省になるのです。

仮にクレジットカードで30万円のリボ払いがあったとしても、年収3分の1の計算に入れる必要はありません(ちなみに信用情報にもショッピング枠として登録されています)。

アコムの審査通過率はどれぐらいなのか?2018年度を公開!

2018年アコム審査通過率を公開!
アコムは公式サイトでマンスリーレポートhttps://www.acom.co.jp/corp/ir/library/monthly_report/として、ローン事業新規申込数、新客数及び貸付率を公開しています。

新客数というのは、新たに契約した新規顧客の事を指します。新客数を新規申込数で割ったのが、新規貸付率になります。

新規貸付率と審査通過率は同じ意味です。どれぐらいの人が審査に通り、貸付を受けているのか%で分かるようになっています。

2018年4月~11月までのアコムの審査通過率は以下の通りです。

新規申込数 新客数 新規貸付率 前年同月比増減率
4月 49,347人 21,435人 43.4% -1.7%
5月 52,111人 24,126人 46.3% -1.4%
6月 42,629人 18,665人 43.8% -3.0%
7月 43,277人 18,003人 41.6% -3.6%
8月 47,227人 20,619人 43.7% -2.1%
9月 51,153人 22,210人 43.4% -1.9%
10月 50,919人 22,941人 45.0% +0.1%
11月 49,594人 22,175人 44.7% 0.0%
8ヶ月合計 386,257人 170,174人 44.05%

アコムの2018年4月~11月までの審査通過率は44.05%となっています。最も高い月は5月の46.3%で、低い月は7月の41.6%となっています。

注目する点としては、ほとんどの月で前年同月比増減率がマイナスになっていることです。

しかも多少のマイナスではなく、MAX-3.6%とかなり大きい数字になっています。4月~9月までは毎月、前年同月比増減率がマイナスになっており、審査基準を去年より厳しくしている傾向にあります。

貸付率が下がれば当然新規顧客数が減り、貸付残高、利息収入が下がっていくので企業としては大問題です。

しかし、総量規制オーバーになっている多重債務者や、信用情報に異動情報(事故情報)が登録されてる人、融資をしても貸し倒れになりそうな人については審査で落とさなければなりません。

カードローン会社は、審査通過率を上げればそれだけ顧客は増えますが、回収できない顧客に融資をしてしまえば貸倒率が上がり、利益を圧迫してしまいます。

今は、総量規制ができたことでより一層貸出が厳しくなっています。その中でもいかに多くの人に融資をして、きちんと回収するかが重要であり、これは非常に難しい問題と言えるのです。

アコム審査で限度額50万円借りる方法とは?

アコム審査で最初から50万円借りたいと思う人は意外に多いです。必要な金額は10万円だったとしても、今後もし追加で現金が必要になったときに、いちいちアコムに増額の申込や他のカードローンに申込するのが面倒だからです。

仮に限度額が50万円あって、借入残高が10万円だった場合、残り40万円はまだ融資枠が残っており、提携コンビニATMや金融機関のATMからいつでも引き出せるので何かあったときにも安心です。

では、アコム審査は初めて申込する人でも限度額50万円は借りられるのか?に対する答えですが、充分に借りれる可能性はあります。

と言うのも、消費者金融では簡易的な審査で貸付できる範囲は50万円という意識があります。(貸金業規制法時代に60万円以上の貸付は極力、収入証明書を取得し慎重な審査をすることと、旧大蔵省の通達があったため)

このことから、審査上で特に問題なく融資できると判断した場合、消費者金融は10万円~30万円の限度額ではなく、50万円で貸付するのが一般的なのです。

10万円と20万円の限度額は収入に比べて負債が多い人や、なんらかの不安要素があって、様子見として設定する場合が多く、30万円の限度額は50万円出すのは難しいが、そこまで問題がなさそうな人に対して設定する金額になっています。

設定限度額 審査基準内容
10万円 審査基準はギリギリ通るが、貸付するかしないか微妙な人。リスクが高いため、少額の10万円を貸付して3ヶ月~6ヶ月の取引履歴(入出金状況)を見て、限度額を上げるかどうか判断するケースが多い。
20万円 与信は低いが融資対象の人が設定される限度額。3ヶ月~6ヶ月の取引次第では一気に50万円の限度額に増額される可能性もある。
30万円 50万円の審査基準に届かなかった人が設定される限度額。比較的問題ないので、3ヶ月程度で50万円へ増額されることが多い。
40万円 消費者金融の場合、40万円の限度額はあまり設定されない。理由は40万円貸付できるなら、50万円で融資した方が良いため。総量規制の年収3分の1の関係で設定されるか、新規ではなく増額で40万円を設定する場合が多い。
50万円 特に問題なく、融資できる人に対して設定される限度額。借入希望額が10万円だったとしても限度額50万円で審査結果が出ることが多い。

アコムから50万円借りるには年収150万円以上が必要です!

アコムから50万円を借りるに当たって、一番の問題は年収です。総量規制によって年収の3分の1以上は貸付禁止となっていることから、他のカードローンやクレジットカードのキャッシングが無い状態で最低でも年収150万円が必要になります。

年収150万円の人がもし他社で30万円借りていれば、アコムが貸付できる枠は残り限度額20万円だけなのです。

このことから、アコムから50万円を借りる方法は、年収150万円以上で他のカードローンやクレジットカードのキャッシングが一切ないことが条件となってきます。

年収と、他社の借入。この2つの条件をクリアすれば、アコムから50万円を借りることは、そこまで難しい事ではありません(信用情報に異動情報などの登録が無いことが前提です)。

学生ではなく会社員で年収400万円などある人は、まだ総量規制の枠に余裕がありますので、他社で50万円借りていたとしても、アコムで50万円借りることは難しくないでしょう。


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